作業用BGMについて(洋楽1)
実は小説の執筆を趣味にしている。
無音で書くということができないので、いろんな音楽を聴きながらということになる。
聞いている音楽によって文章も変わってくるので、シーンや感情に合わせて音楽を選ぶこともしばしば。
「ハーイx2 ハイx4」と合いの手が入りそうなアニソンを聴くときもあれば、特定の作曲家のサウンドトラックを聴くこともある。ロックを聴くこともあれば、エレクトロニックなものを聴くこともあり、ジャズでいくこともある。クラシックは希だが、皆無ではない。邦楽もそんな感じ。
集中さえできてしまえば、特に音がなくてもいい。 でもそこに至るまでと持続していくには、やっぱり音楽があった方がいい。 書いている文章と音楽がマッチするまで、延々とシャッフルを繰り返すこともしばしばだ。
さて、そんな中で、今回は洋楽(英語)に絞っていくつか紹介していく。
羅列をくらえ(順不同)
さすがに全部は紹介できないので、いくつか紹介して、残りは未来にする。
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- 最近またよく聴いているアーティスト。というか今書いているシーンに曲の感じが合う。
- でも『By The Way』しか聴いたことがないのだな、と再確認している。
- 全体的に聴きやすく、文章のノリも良い。重くなりすぎず、軽やかになりすぎず、主観的には読みやすい密度で書くことができる。
- On Mercuryって曲が結構好き。歌詞は一度訳したが忘れた。
- アーティスト: Red Hot Chili Peppers
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- 「Frame by Frame」「Elephant Talk」が特に好き。
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- 全体的に好きなんだけど、特に好きなのは『Sholders on the Giant』『Dont believe the truth』か。
Standing On The Sholder Of Giants [Import]
- アーティスト: Oasis
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- 特にこのアルバムは、個人的なロック史を変えた一枚でもある。仕方ないんだ、出会った当時14歳だったんだから。
- アルバム通してひとつのコンセプトがあるようで、とても集中できる。気がつくと何周もしていることもしばしば。
- XTC
- MUSE
- Radiohead
- New Order
- David Bowie
- The Killers
- Kansas
- The Strokes
などなど
他に
そのひとを作ったアーティストというのはあると思う。たとえば、僕にとってそのひとつはQUEENなんだけど、作業用BGMとしてあまり選択した経験が薄い。というのも、思い入れが深すぎて原稿を書くどころじゃなくなってしまうからだ。
上にあげたアーティストは、あくまでも作業用アルバムとして考えていたような気がする。限定的なシーンや感情を書くときにはこの曲、作品を構想するときはこの曲、という風に聴くときもある。
であと、こうい裏列系によくありがちなのが、記述漏れだ。まあ後々埋めていこうと思う。