Les miZenables

ブログをメモ帳と勘違いしている

今週の織倉未然

生きてはいるんだよな。

こんにちは、織倉未然です。生きてはいます。大病もしていない。健康かっていうと自信ないけど、それでもね。

アニメをいくつか見ました。『私に天使が舞い降りた!』『ふらいんぐうぃっち』『旗揚! けものみち』。結構見てるな。それぞれ大変感動した部分がいくつもあります。語りたい気持ちもある。けれどもう疲れちゃったよ。正直この記事も書き切れるか自信がない。

マンガをいくつか読みました。『チェンソーマン』『ふらいんぐうぃっち』『けものみち』。マジで面白いマンガって沢山あるな。
中学時代から高校時代を経て、大学に入ってタバコをはじめるまで、マンガとかラノベとかをたくさん買っていた。留学を期に日本のマンガが手に入らなくなり、というか収納スペースが確保できなくなったことも手伝って、全然買わなくなってしまった。それが思いっきりぶり返している。何もかもKindleが手軽なのが原因だ。だって家を出なくても買えちゃうし、目当てのコミックを探して店を渡り歩かなくていいし、すぐ読める。「うわこれおもしれぇ、続き(前の巻)どうなってんだ?」から1 Click購買への距離が近すぎる。怖い。

あとは概ね夢見りあむってアイドルのことを考えていましたね。考えやすいというのもある。この子はめちゃめちゃかっこいい子で(主観)、自己肯定感のない子、メンタルの弱い子、ということではじまったんだけど、段々強いところが見えてきている(主観)。初登場がわりかし最近なので、成長してきた、といえるほどの時間は経過していない(わからん、イベントでは成長してたのかもしれない。ぼくには気になるアイドルのイベントに参加できないジンクスがある)。泣き喚くことができる、という点でかなりヒロイックな人物ではあるんだけど(ぼくにはできないし、そもそも感情をそうして露出できるってのは年を経るごとに困難になってくるだろうし)、これに加えて(プレイヤーサイド含め)周りからのイメージを「みんながぼくじゃないぼくの話をしてた」という風に、それを否定できる人間でもある。「自分はこういう人間だから」「こうなりたいから」というものがあって、だから否定をしていくならまだ理解できる。でもこの子、自分には何もできないってところからはじまってるんですよ(要検討)。そういう場所から、周りの求める像にすがりついて自分を構築していけばいいじゃないですか、でもそれをしない。無力感からはじまる部分はリアルだし、シンパシー感じる部分もあるんだけど、そこで「それはぼくじゃない」と言えるあたり、とても強いし、この不器用さが愛おしくもある。故にPサマへの全幅の信頼、という妄想が脳内二次創作として盛り上がってくるわけです。
そしてアイドルといえば小宮果穂という子のことを考えていましたね。ぼくは久川姉妹推しです。支離滅裂になってきたな。いつもか。他にも推しが100人ほどいる。

創作活動をやっていく上では、やはり収入が必要なようで、これはまず英気のマネジメントに直結する。去年一番更新できていた時期の収入を見ると、今より3, 4万円ほど多かった。金の使い方はほとんど変わっていないはずだけど、むしろ悪化しているかもしれない。これも英気のマネジメントとやらと同じ話で、要するに金遣いをセーブするには、心身の余裕が必要なのだ。身近な例で言うと、自炊ができるとか。
自炊と言ったって、フライパンに油を引いて肉を焼き、あとはもやしと蒸すだけだから、手間はほとんどかからない。でもこれができなくなる。だから出来合いのものを買ってきて食べる。高くなる。

などなど、ぽらぽらと考えてはいたけど、総合的には散漫でしたね。