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フランス語の学習歴について

[ライフログ][語学][フランス語]

はじめに

今回のテーマはフランス語の学習歴について。

本文

実用フランス語検定仏検)の4級を獲得したのが、2015年の春季。
なので、その頃にはフランス語の学習をはじめていたことになる。

今年は2018年なので、3年目に突入だ。
毎日継続してやってきたわけではなく、むしろその場その場をしのいできた感じがある。

仏検の受験歴は以下の通り:

受験級 合否 コメント
2015年・春 4級 合格 -
2015年・春 3級 不合格 -
2015年・秋 3級 合格 -
2016年・春 準2級 合格 -
2016年・秋 2級 合格 -
2017年・春 - - 受験せず
2017年・秋 準1級 不合格 -
2015年
大学も卒業したことだし、新しいことに挑戦しようと決意。この前年に仏文学部を受験したこともあり(不合格)、再挑戦の意味も込めて。そう、フランス語がまったくできないのに仏文を受けようとしたのだ。週一で語学学校に通い始める。
2016年
フランス語学習2年目。 語学学校のクラスもレベルアップ。語学学校では、仏作文・フランス語での会話(時事問題について議論)を行ったりした。しかし、そもそも自分で学習しないこともあり、語学力が上がった実感はない。チャンスを棒に振った感じ。思い返せば、出会いの多い年でもあった。「今年度中に仏検2級取れなかったら仏文の道は諦めろ」と発破をかけられたり、友人のツテでフランス哲学専攻の子に出会ったり。……それなのに全然勉強してなかったのか。お前なぁ……という感じ。就職活動をしていたんです。
2017年
フランス語学習3年目。就職を機に愚かにも語学学校を辞めたため、予想通りフランス語を使う機会がなくなった。仕事が忙しかったこともあり、学習時間が確保できない。もともと継続できない性格とはいえ、「やろうと思ってもできない」というのはストレス。合わせて、仏検というのは準1級・1級から年に一回の開催となる(準1級は秋、1級は春)から、受験の機会も半減する。(様々な言い訳が存在する)
2018年
フランス語学習4年目。仕事を辞めた。様々な事情があり、全ては言い訳になりうる。ただ、少なくとも今日のこの日に限っては「この選択を正しいものにしていこう」と思っている。たとえば、もうすでに仏検の申し込み期間がはじまっているわけだが、しかも春は1級と一つ飛ばしになるわけだが、合格してみるとか――目標の立てようはある。合わせて、フランス語の記事を翻訳してみることにした。今はこちらの記事を訳している→

autourduciel.blog.lemonde.fr

あとがき

今回ははてな記法というので書いてみた。表とかカテゴリ、定義リスト?とかいうものを試してみた。仕事辞めたからね。できることを増やしていきたい。