Les miZenables

ブログをメモ帳と勘違いしている

なんでも良いから毎日書こう(2)

ぎりぎり生活できる程度の給料をもらっているが、時給制だからには体調不良を理由に休むこともできない。心が喚き出す前に、準備を終えて出勤する。心が喚くままに任せてしまえば、また仕事に対する意欲を失い、引きこもる毎日が続くことになる。そうなったらおしまいだ。次はいつ働けるかわからない。

自分にどういう仕事が向いているのか、判断するには経験が足りない。様々な仕事をやってみる必要があるが、これはそう簡単なことではない。心が喚かなければ良い、とするならば、自分の好きなことをやっていくのが一番かもしれない。

社会に認められる人物像を構築すること。

モササウルス事件の折、僕は背伸びをすることを辞めて、等身大の自分を掴もうとした。これは、他者によって作られた作品に接する際は悪くない在り方だ。

しかしその一方で、就職活動というシーンで考えるならば、この在り方は独我的としてマイナスイメージを与えることにもなる。要するに、リスクが大きい。当たればデカいが、当たる確率は低くなる。

就職活動というのは、モササウルスを「平面に投影された像じゃん」というものである。 求められるのは、平面的な、かつドットとしての存在であり、ああいう怪物にインスピレーションを得たといっても仕事は捕まらない。

こういう路線のことを書こうとした。