Les miZenables

ブログをメモ帳と勘違いしている

掌編集更新したよ日記

さてはこんばんは、それともハロー? どうも、プロローグ作家、織倉未然です。いやプロットは書き進めているんですよ。でもそれが検討に耐え、温度を失わず、ある程度書き進めることができるってのは、これは週末以外にありえません。

今日は観測世間に有名なタピオカミルクティーなるものを飲んでみました。スーパーで買ったものだから、廉価版なのかあれがトゥルースなのか、僕にはわかりません。けれども美味しかったです、ミルクティー

タピオカ部分に関しては、正体を検証している間に終わったので、よくわかりませんでした。繊維のない小さなマスカットって感じ。でもこれじゃ不十分な表現だな。ナタデココとか寒天とかを連想してみたけど、どれも違う気がした。あれはあれで一つの独立した観念なのだ。そういう意味で、タピオカは楽しかったです。なんだあれ。(ところでマスカット、もう何年も食べていない。食べたいですね、果実。)

タピオカミルクティーを飲んでいて思ったのは、「これは思い出になる飲み物なんだろうな」ってところ。多分僕がまだ学生か予備校生で、誰かと一緒に散歩するときに、流行っているというただ一点でそれを飲み、なぜか毎日飲み続けていると、タピオカの時代としてその時期は思い出に残るだろう、とそう思いました。

そう考えるとあれはとてもいいものだと思うんですよ。

そんな気持ちで書きました。聞いてください。 「タピオカの夜べ」

kakuyomu.jp

要するに日記の延長線みたいなものです。練習だからね。