Les miZenables

ブログをメモ帳と勘違いしている

うわっびっくりした

なんだ眠気か……びっくりしたよ。

来るときは前もって教えてくれって言ってるのに、眠気ったら聞いてくれたことがない。自分勝手なやつ。でも決まって、こっちが疲れてたり、やる気がしない時に来てくれる。そういうところ、ひょっとしたら救われてるのかもしれない、わたし。……なーんて。そんなことを眠気に向かって言ったことはない。わたしにだってやりたいことはあるし、仕事が終わったら自分の時間。好きなことをやりたい。ほんと、空気が読めない。そういう時に限って眠気は来るんだ。まるで、「もうそういう力も残ってないでしょ、無理しないで」って言ってるみたい。それが本当のとこだから、余計腹が立つ。思い通りになったことなんて一度もない。でも、こういう関係のままでずっと来てる……。眠気がなくなったら、ってたまに考える。自分の好きなことが眠気のせいでできなかったときとか。うん、八つ当たり。でもそんなわたしのことも、眠気は見限らない。そんなことばっかりだから、たまにちょっと勘違いしちゃう。ひょっとして、眠気、わたしのこと――ううん、そんなこと、ないよね。なんだか、体だけじゃなくて心まで眠気の思う通りって感じ。それってやっぱり、面白くない。眠気と面と向かうとき、こいつ何も考えてないんだろうな、って感じがする。ただ本当に「無理しないで、寝ちゃおうよ」って言ってるみたい。あーあ、こんなことだらだら考えちゃって、ばかみたい。