ゾンビランドサガを見ている/I'm watching <Zombie-land SAGA>
こんにちは、「ドイツ帰りは血液も違う。流れよビール、巡れビール」でおなじみの、織倉未然です。
今日は何も学習していません。
ゾンビランドサガ見てました。
ありがとうAmazon Prime... 。
Twitterで回ってきたラップのシーンと、あとプロデューサーが宮野真守だってことは知っていたんだけど、それ以上の情報はなく、面白いとは聞いていたが、今回初めて見てみています。面白いですね、これ。
「今日から高校二年生！」ということで、自分を変えるためアイドルに応募しようとした主人公が、「いってきまーす！」の直後トラックにはねられて死亡するところから物語は始まります。すごい。
不思議な洋館で目を覚まし、ゾンビに追いかけられる主人公。
そこに現れた怪人物によって、仲間のゾンビたちと佐賀を盛り上げるためにアイドルをはじめることになります。すごい。
- 観光アニメとしてのゾンビランドサガ
ご当地アニメとしての機能もすごい。随所でおそらく実在するだろう場所が出てくるし、名所やローカルのお店も登場する。アイキャッチでは、特産品なども紹介している（と思う）ので、行ったことのないひとにも親近感が湧いてくる。
- 純子と愛――時代を超えたアイドル経験者たち――
純子と愛ちゃんという子がとても可愛い。一人は伝説の昭和アイドル、もう一人は伝説の平成のアイドル。この二人が、チームの歌や踊りを牽引していくことになるんだけど、ほんとみてて可愛い……。そう、チームを構成する少女たち、生まれた時代が（ほとんど）違うんですよ。このあたりが物語を展開させるのにすごく効いてくると思うし、１つの文化・文明の利器をとっても、「知ってる・知らない」が描ける。これは楽しい。
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その他にも色々楽しい部分はあるが、１日に書ける分量は限られている。
僕としてはOPがとてもかっこよくて好き。
