応募期間なら、2日前に終わりましたよ
えっ
ドキュメント
第5回百合文芸小説コンテスト、というのがPixivで開かれていた。
ぼくはこれに参加するつもりで、ここ数日(4,5日?)がんばっていたのだが、どうも体調との折り合いがつかない。やたらと疲弊する。
その極限状態を表したのが、以下の怪文書だ。
これを書いたあと、Twitterで妄想を繰り広げ、「3時まで眠る」と宣言。その通りに起きはしたのだが、全然眠気が取れない。散発的な睡眠と覚醒を繰り返し、気がついたら、朝の6時だった。全然疲れが取れない。それでも、書く意欲はあったので、悪戦苦闘していた。
昼頃、Uberで牛丼を頼むという暴挙(ぜいたく)に及ぶ。生キャベツ1/4玉をドレッシングで食べ、ジャガイモを二つ焼いた。ストロング缶で流し込んで、眠る。45分くらいだったが、これが抜群に効いた。疲れは完全に取れていて、頭も明晰になった。
そっから2時間強、原稿作業。キリのいいところまで書いたが、「絶対に終わんねー」ってことが分かった。冷静な判断でそうなった。 「とにかく投稿する」と「作品を仕上げる」のどっちが大事かと自問する。一般的な感覚だと、完成してない作品を送るのもどうなんだって思ったが、念のためにルールを確認しようと思った。第3回の同コンテストまでは、募集要項に完結済みであることの旨記載があったが、第4回と第5回(今回)についてはそれがない。お問い合わせメール。
部屋の掃除をして――諦めもそうだし、「完成してないものを送りたくない」が勝った――、パソコンを確認すると返信が届いていた。審査中とのこと。へっ?
嘘だろ、ともう何度確認したかわからない募集期間を改めて確認する。 2日前に過ぎていた。
いや、締め切りが火曜日なんて平日なわけないだろ、と気づいたがもう遅い。
今回の学び
- 応募期間、締め切り予定日、本締め切りはカレンダーに登録した方が良い
- 書きたくないよーって時は一旦寝た方がいい
- カップ麺を基盤にした生活は、実はカロリーが取れてないのかもしれない。高いかもしれないけど、美味しいと感じるものを食べて、気合い入れて寝るってのが必要か。
- 大体、総体力が少なすぎる。
対応
https://ncode.syosetu.com/novelview/infotop/ncode/n6936ic/ncode.syosetu.com
今回やろうとしていること
- 一旦、削ぎ落とした文章で書いてみる
- どこまでセリフを省略できるか試してみる
- ひとの数を増やして、速やかに閉じてみる etc...
よかったら読んでみてほしい。今週中には一旦終わらせてしまうつもりでいる。