今週の作曲について
基本的には毎日作曲していた。この記事を書いている時点で、今日の新曲を書くかは分からないので、ひとまずまとめておこうと思う。
- 作った曲
- 七夕延期(vocal On)(wip, Practice 22) - 2023:06:25
- タスクが多すぎて怪獣になる曲(Practice 24) - 2023:06:26
- Working Process(Practice 25) - 2023:06:26 21.57
- サムライ少女、宇宙へ行く_Samurai-Girl In The Space(Practice 26) - 2023:06:27
- 存在しないアニメの第二期OPジャズアレンジ風(Practice 27) - 2023:06:28 23.41
- Practice 28 - 2023:06:29 17.23
- Re: Practice 27 B - 2023:06:29
- Practice 30 - 2023:06:30
- 無自覚"ハロー"(Practice 31) - 2023:07:01 11.34
- 無自覚"ハロー" 2(ON Vocal, Practice 31) - 2023:07:02
- まとめ
作った曲
七夕延期(vocal On)(wip, Practice 22) - 2023:06:25
即席で歌詞をつけて歌ったもの。準備運動なしでの歌唱なので、音域と発音がアマい。「気温」を「記憶」と歌っているので、歌詞がよく分かんなくなってるが、ゴーサインを出した。
タスクが多すぎて怪獣になる曲(Practice 24) - 2023:06:26
「アップテンポな曲も聴いてみたい」という友人の声を聞き、挑戦してみた曲。タイトルは後でつけた。タスクが多すぎて無理なので、「そうだ怪獣になっちゃおうか(なっちゃおっか)」という感じの歌詞が想定されている。
Working Process(Practice 25) - 2023:06:26 21.57
作曲の手順をそのまま曲にしてみようとした曲。キーボードがメロディアスではある。ポテンシャルはありそう。
サムライ少女、宇宙へ行く_Samurai-Girl In The Space(Practice 26) - 2023:06:27
渾身の出来。和風カワイイsound。途中から推しのことを考えながら書いた。「これを聴いてみてほしい!」みたいな気持ちが、挫けそうなときの支えになるってのを体感した。初めてじゃないか。
存在しないアニメの第二期OPジャズアレンジ風(Practice 27) - 2023:06:28 23.41
「存在しないアニメの」とは言ってるが、想定しているのはアイカツ!だった。特にスターズ! が好きなので、そういう感じの曲が作れないかと試みた。自分の中の理解(イメージ)としては、この方面で良さそうではある。
Practice 28 - 2023:06:29 17.23
サムライ少女前後からそうだが、宇宙進出を試みている。
Re: Practice 27 B - 2023:06:29
存在しないアニメの第二期「OP」というからには、もっとロックな感じがいいんじゃないかと思った。ギターはまだ弾けないし、練習しようにも、それを録ろうにも満足な環境が整っていないので、似た音のキーボードを用いた。個人的にはこっちの方がわかりやすいと思うが、前日の「ジャズアレンジ風」の方がエンディングっぽくて好み、との意見もある。これは発見だった。
Practice 30 - 2023:06:30
あとからストーリーが思い浮かんだ、という点ではこれも良い出来。
天使の少女は片方の羽根が使えないので、他の子みたいに他の街とか惑星に飛んでいけないんですが、途中でUFOがヒッチハイクしてくれる。それではじめて飛ぶことを知るわけですが、追い越すよりもいろんなところを見る方が楽しいってことになり、最後には自分の足でまた歩いてくことになる。
というストーリー。映像にしてみたい。
無自覚"ハロー"(Practice 31) - 2023:07:01 11.34
これもストーリーが、感情スケッチ的なものがある。一応日本語に聞こえる部分もある。午前中の二、三時間でこの出来なので、とても気分が良かったことを覚えている。
無自覚"ハロー" 2(ON Vocal, Practice 31) - 2023:07:02
上の曲を歌ったのがこちら。簡単に言うと、「相手の何気ない挨拶に勘違いしちゃって、印象に残っちゃって、もう寝ても覚めても思い出しちゃう」って感じの曲。少女味のある曲をもう少し追求したい気持ちもある。
まとめ
「毎日継続」というのを掲げているが、この重要性について考えたりしていた。「もっと良い曲を作るためには研究とか実践(経験値)が必要」だとして、これは作曲数に比例するだろう。質ももちろん重要だ。
つまり「量」と「質」の積が求められるわけで、毎日続けることで、休むかもしれなかった日より一日先に成果が得られることになる。
とはいえ、その日休んで英気を養うなどして、翌日倍の質が得られるのであれば、そうした方が効率が良さそうだが、実際に効率が良いのかは分からない。過去の経験からすると、「一日のつもりが、一年休んだ」みたいな展開の方が蓋然性がある。
もはや「毎日」ってのはそれほど重要視してないのだが、続けた甲斐もあって、「どんな状況でも、それがたとえば雨降りでも低気圧でも、ある程度の曲は作れる」ってのは自信になってもいる。たかだか数時間でこれくらいのものができるのであればひとまずOKだ。
欲を言えば、もっと短い時間でもっと質の高い曲が作れるようになりたい。一年後にはそうなっているかもしれないが、ぼくは貪欲なので、明日とか明後日、いやいや今この瞬間にでもそうなってほしい。
いずれにしても、「何事も続けられなかった」みたいな歪んだ自己認識は改善されている。道具と機会さえあれば、ちゃんと継続できるし、成長もできるだろう。課題というか「もっとここをこうしたい」「これさえできれば」みたいのをちゃんと見つけることができるので、大丈夫だと思う。
そんな感じ。おしまい。