Les miZenables

ブログをメモ帳と勘違いしている

夏休みの宿題に短編小説を書きました。

8/12日から8/27日にかけての約2週間で79k文字書きました。その前に、ウマ娘の二次創作を二本書いているので、総合的には、だんだん小説が書けるようになってきたような気もします。 今回は、そんな中で書いたオリジナル百合ガンアクションを書きました。

https://kakuyomu.jp/works/16817139557691510501

今回の目標
* ・プロット通りに書く
* ・できるだけ毎日書く(週に一度は休む)
* ・執筆勘を取り戻す
* ・とにかく完成させる

今回目標としなかったところ
* ・面白さ
* ・既存の作品、自分の知っている作品との被り

キャラ造形としていつも念頭にあったもの
* ・戯言シリーズ人間シリーズ
 -> 特に零崎一賊という不条理かつイレギュラーな存在について
* ・オーデュボンの祈り
 -> 特に桜という理不尽性

書いている途中に思ったこと
・書くのは辛い。鳥になりたい。リスに忘れられ芽生えることもない胡桃になりたい
・小説なんか辞めてやる

経済的な課題
 書くためには沢山食べなければなりませんし、集中するためには煙草が欠かせません とはいえ、単に口寂しいだけで、ニコチンが有効だったとは思えません。火をつけるという動作、いくらかでもちゃんと呼吸しているという意識が必要だったようにも思えます。事実、ニコチンを半分mgに変えても、作業効率は変わりませんでしたし、ていうか煙が口元から上がっている状態、目に染みて不快極まりない。チュッパチャプスも考えましたが、あれは時間がかかりすぎし、邪魔との判断でした。  自炊はほとんどしておらず、煙草は一日一箱に増えた。ひと段落したところで酒を飲みますから、その分も金がかかります。これは継続がかなり難しいでしょ。

文章を書く
 小説執筆をリブートしはしはじめた頃こそは苦しみがありました。一向に話が進みませんし、かける時間・カロリーに対して出来上がる文字数が少なすぎる。どちゃどちゃに疲れるし、まだ書くことは沢山ある。スピードが足りないのか、忍耐力が足りないのか、あるいはその両方でした。

 3万字くらいを超えたところから、「お、これは」と思うセンテンスが出てきました。しかし、全体のカロリー消費を考えると、そんな喜び程度では全然採算が取れません。  プロットがあるとはいえ、所詮はただの青写真です。実際に家を作るなら、木材の伐採から加工、それらの組み立て……と色んな工程が必要になってきます。プロットがある分、完全なる無から有を生み出しているわけではないんですが、実態はほとんど変わりません。指針があるだけマシでしたが、辛さは変わりませんでした。

 だんだんと、「お、これは」と思うセンテンスが増えてきました。それが長くなってきて、セリフ丸ごと、さらには段落を構成するようになりました。今まで書こうとして断念してきた経験なども、ようやく息を吹き返してきたかと思いました。  だいたい、完成した経験の方が少ないんだ。諸々の事情があって、途中で断念した企画もある。この点でいえば、プロットがあるのは幸いでした。自分が今どこまで書いていて、あとこの苦しみがどれだけ続くか計算できたからです。

 最終的には、自分にも才能があるんじゃないかと錯覚できる瞬間もポツポツ出てきましたし、確実なことを言うなら「過去の投資(読書・独自研究・執筆経験)が息を吹き返してきた」という感覚があります。

 ほとんど即興で動かしていたので、登場人物の感情や背景に対する理解が足りなかったように思います。あるいは、彼女たちのそういったものをもっと上手く動かしてやる方法があったのではないのかと考えたりはしません。

今回の目標はどうなったのか
* ・プロット通りに書く : 70%
 -> より良いアイディアが浮かんだので。たとえば、ヒロインの大人に対する暴走はプロットになかった。
* ・できるだけ毎日書く(週に一度は休む): 80%
 -> 日曜日は休もうとしたんだけど、書いてしまった。関連性は不明だが、その後頭痛に苦しむ曜日があったので、これも上手く言っていない。
* ・執筆勘を取り戻す : 60%
 -> 最終的には、言語イメージの連結ができるようになってきたので、まずまずといった感じ。
* ・とにかく完成させる : 95%

今回目標としなかったところ はどうなったのか?
* ・面白さ
 -> 想定していたよりは面白いものになったのではないかと思う。
* ・既存の作品、自分の知っている作品との被り
 -> 登場人物たちの考えていることが、特徴的なものになっていったので、被り度合いは薄いんじゃないかと思う。

今後の展望、目標
* ・プロットの精度を上げる。
 -> 1行だけでなく、第一話で読む読まないが決まるっぽいので、 一話目からパワーワードを量産するなどして求心力を高めたい(もっともサンプル数が少ないからなんとも言えないけど)。あるいは、一話からノリノリで書けるようになりたい。こっちの方が大事。だいたい、プロットがほとんど役に立たないことも多かった。150字を4500字にしろってどういうことだよ。 * ・健康と魂の消費を抑える。
 -> 栄養バランスを考えつつ、酒と煙草の数を減らす。運動を組み込んでも良い。魂の消費についてはどう考えたら良いのか全然分からない。 * ・もう少し長いのを書くか、同じ量を同じペースで書くか、同じ量をもっと早いペースで書くかする
* ・銃についての知識をつける
 -> 銃使いがヒロインなのに、銃についてのアクションが全くないから困った。名称と構造、特徴、差別化、TPOなどまるで分からない。格闘シーンの書き方についてもベンキョーが足りないと痛感した。09/01時点では、アクションシーンの評価はいただいているのだが、もっと良いものにしたいと思う。

シリーズ化するか、それとも別のものを書くかはまだ悩んでいます。小説を書くのは大変だ。魂がマジで削れる。しかし、これから逃れられないのだと思います。

そんな一方、お読みいただいてお褒めの言葉をいただければ幸いと存じます。よろしくお願いいたします。

https://kakuyomu.jp/works/16817139557691510501